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dreams of the future

2012年4月、大阪New ARTクリニックは開院15周年を迎える事が出来ました。これもひとえに多くの諸先輩方の御指導およびスタッフ一人一人の協力、そして何より大阪New ARTクリニックへ来てくださった患者皆様の御支持の賜物と深く感謝しております。

卒業された方々から手紙をいただくことが多く、スタッフ一同これを喜びとともに励みにしています。赤ちゃんの写真がほとんどなのですが、最近では到底赤ちゃんには見えない中学生の写真をいただくことがあり、時の移り変わりの早さに驚かされることがあります。

現在、大阪New ARTクリニックは富山達大院長の下、松葉純子胚培養士をはじめ総勢8名の胚培養士、塚本麻美看護師をはじめとする看護師・アシスタント総勢12名、高橋裕子先生をはじめ不妊カウンセリングを行う臨床心理士3名、山田晃三管理部長をはじめとする本部受付事務スタッフ総勢6名からなる生殖医療専門スタッフ集団となっています。

1997年開院当初より「EBM」と「HUMANITY」を大きな2つの基本概念としてきました。1978年世界で初めて体外受精(当時は試験管ベビーと言われていました)がイギリスにて成功し、日本でも1983年に東北大学にて体外受精が初めて成功しました。それから今日まで生殖医療技術は大きく変化・進歩し、最新の知識・技術と安全性との兼ね合いの中で生殖医療分野は成長してきました。

我々は知識・技術・安全性において絶えず最先端であり続ける事が生殖医療専門スタッフ集団である大阪New ARTクリニックの使命と責任であると考え、「EBM」を1つの基本概念とし世界中から最先端の技術・知識を導入してきました。

また、どれだけ医学が進歩してもそれを享受するのは“ヒト”であり、我々を取り巻く社会が時代と共に変化し人々の意識が変わってくる中で変わらないもの・変えてはいけないもの、また変化とともに変わりゆくもの・変えていくべきものがありますが、“ヒト”を扱う限りいくら医学が進歩しても医療として変えてはいけない人間の尊厳があります。我々大阪New ARTクリニックは“ヒト”を扱う限り、“ヒト”を支え大切にする生殖医療専門スタッフ集団として「HUMANITY」をもう1つの基本概念としてきました。

これからもますます生殖医療専門スタッフ集団である大阪New ARTクリニックは2005年に取得したISO9001を活用しながら医療の安全を担保しつつ、一人一人はすべて異なる人間であり、ベルトコンベアー式医療ではない個々の方々に必要で適切なTailor-made医療を提供するために、これまでもそしてこれからも「EBM」と「HUMANITY」を大きな2つの基本概念として成長・進歩し続けるようにスタッフ一同努力していきたいと考えています。


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